本日、5年生において「夢の教室」という授業が行われました。講師の夢先生として、元高飛び込み選手で、オリンピックにも2度の出場を果たしている中川真依さんを夢先生としてお迎えし、ゲーム形式で行われる授業や講話を通して、「協力」「思いやり」「ルールを守る」ことの大切さを学び、「夢を持つことの素晴らしさ」や「感謝の気持ち」、「夢に向かって努力することの大切さ」を知ることから、子どもたちが自身の将来について考えるきっかけを学ぶことができました。

 どの子も生き生きとした表情で夢先生の話を聴き、意欲的に授業に取り組むことができていました。今日の授業を通して、1人でも多くの子が、自身の夢や将来について前向きに考えるきっかけになってもらえたらと願っています。