今回利用した宿舎「ヴィラせせらぎ」がある群馬県上野村は、周囲を山に囲まれた自然環境豊かな場所です。宿舎の近くには、関東の清流と言われている「神流川(かんながわ)」が流れています。鮎が生息する澄んだ流れの川です。2日目(8月24日)は上野村の自然に触れる多くの活動に取り組みました。

 主な活動は「スカイブリッジ散歩・不二洞見学・木材のネームプレート作成・鮎のつかみ取り体験・川遊び・鮎の試食・きもだめし」です。

  2日目の朝、澄んだ空が広がります。       体調を整える朝のラジオ体操

  体操後、宿舎の周辺を散歩しました。近くには清流、「神流川(かんながわ)」が流れます。

朝食もバイキング。食事の際、食事係は大活躍でした。みんなで楽しく朝食、ご飯が進みます!

  スカイブリッジ散歩。地上約90メートルの高さにかけられた歩行者専用の橋です。

橋の途中にはシャボン玉を作る装置がいくつかつけられ、子どもたちが歓声をあげていました。

不二洞に向かいます。不二洞は、関東最大級の鍾乳洞と言われています。初めに説明を聞きました。

   不二洞の中の気温は約10℃。外との気温差は10℃以上。驚きの涼しさです。

    神秘的な世界を見学しました。時折、コウモリが飛び交う姿も見られました。

  「森の体験館」で木材のネームプレート作り。初めに係の方へ「おねがいします!」。

  10種類ほどの木の実や小枝を使用して、思い思いにネームプレートを作成します。

   一つ一つが大切な作品です。2学期に入ってから子どもたちが自宅へ持ち帰ります。

宿舎への道中、スカイブリッジが見えました。   昼食はみんなが大好きなカレーライス!