9月8日(木)、6年生が修学旅行で訪れる日光東照宮について学ぶ「きらきらし」の授業が行われました。

 講師には、家庭教育学級でもお世話になり、昨年度も図工の時間に授業をしていただきました、 泉 晴行 先生にお越しいただきました。(元市内中学校の校長先生であり、現在は画家としても活躍をされています。)

 日光東照宮の歴史から徳川家について、日光東照宮の修繕から東照宮に施された彫刻について、また、現在使われている絵の具のない時代に、どうやって着色をしていたかなど、実際に資料や材料を使ってわかりやすくお話をいただきました。

 来週には今日学んだことを生かし、日本画の着色についてさらに詳しく授業をしていただきます。

 授業が終わった後に行く、修学旅行がさらに楽しみとなる授業でした。

 体育館で行われた、日光「きらきらし」授業の様子です。