2月24日に「6年生を送る会」が行われました。今年度は、全学年が体育館に集まり会を実施しました。送る会を成功させるため、各学年は練習に力を入れてきました。1年生から5年生の発表は、各学年の力を十分に発揮する内容で、6年生への感謝の気持ちがたっぷりとこめられていました。6年生の発表は、呼びかけと歌声でした。呼びかけでは、6年間の思い出と自分たちの成長を表現しました。歌声活動については、ここ数年間、控えるように子どもたちには伝えてきました。その中で歌声活動に取り組んだ6年生に感謝です。6年生の思いが、1~5年生にしっかりと伝わり、体育館が優しさと温かさに包まれる「6年生を送る会」でした。

 子どもたちの入場を待つ体育館の装飾です。壁面には、6年間の思い出が掲示されました。

  肌寒さを感じるため、旧PTA繰越金により購入したジェットヒーターを使用しました。

    司会進行は児童会本部役員です。5年生の役員にとっては初めての大きな活動です。

      6年生入場 花のアーチをくぐって、6年生が1年生と一緒に入場です。

①なかよし学級の発表「6年生と…ともに」 6年生を含めたなかよし学級全員での発表です。リズムに合わせて軽快なダンスを披露しました!最後に「ありがとう」の言葉を示しました。

②1年生・2年生の発表「ワールドカップ 6年生との思い出をカタール大会」 6年生との思い出を一人ひとりが述べ、豪快にシュートを決めます。また、歌とハンドベルで感謝の気持ちを示しました。

③3年生・4年生の発表「スーパーカリフラジリステック エクスピアリ ドーシャスな6年生へ」 前半は6年生が小中合同音楽会で取り組んだボディーパーカッションを披露しました。後半はリズミカルなダンスです!