災害はいつやってくるかわからない

今年度は新型コロナ感染症防止、予防対策に力を入れていますが、災害(特に地震)はいつやってくるかわかりません。全校一斉の避難訓練ではなく、避難経路の確認や方法などをこまめに確認する訓練を行っています。今日はピンポイント避難訓練と称して、昼読書の時間のでした。放送が始まると一斉に一次避難開始です。訓練終了後は、静かな読書タイムに戻ります。これなら先生の指示もしっかり通ると安心しました。

今日の給食はぶりやひじきの和食です。昨日は学校給食にかかわるいろいろな人たちの仕事について給食委員からお話がありました。「給食を作るためには、お米や野菜を作ってくれる農家の人、海で魚をとってくれる漁師さん。牛や豚を育てる畜産農家の人、牛乳やパンなどを加工してくれる食品工場の人、生産地から運んでくれる運送業の人がいます。学校では調理員さんが衛生面に気をつけながら作ってくれます。給食を作るためにはたくさんの人の力が必要です。たくさんの人の思いや苦労があることを忘れないでください。」