10月15日() 夢の教室5年生

 今日は、5年生に夢の教室の先生が来て授業をやってくれる日です。今年は、400メートルリレーのロンドンオリンピック選手舘野 哲也さんと元プロサッカー選手式田 高義さんなど3人が来てくれて、1組と2組の授業を行ってくれました。

 1時間目は、1組。体育館で全員に挑戦させる目標をくれます。なかなかできないとき、作戦会議を持たせてくれます。みんなが、意見を出して、それを先生が整理するのを手伝ってくれます。そして、再チャレンジ。見事、みんなのトライが成功します。そして、協力できたからこそ、目標を達成できたのだと・・・

   

 

2時間目は、舘野先生の講義、何度も大変な時を乗り越えて、オリンピックで世界と闘いたいという夢を果たすまでのお話です。その中で、先生は、大切なのは、チャレンジ仲間だと教えてくれました。私もしっかりお話を聞いてしまいました。ステキなお話、&今の河小の今年のテーマとも、ドンピシャです。 

   

3時間目、4時間目は、2組。でも、体育館でのチャレンジ種目7が全く違っていたのでビックリ!1組は、「だるまさんがコロンだ」に似た形でのトライでしたが、2組は、「体育館をいかに短い時間でボールを一周させられるか」といったトライでした。子ども達は、たくさんのステキな人に出会えて幸せですね。

  

  

   

5時間目、6時間目は、3組。今度は、ムエタイのインターナショナルスーパーフェザー級の優勝者梅野 源治さんが来てくれて、体育館でのトライ、今度は、作戦を練って、「どうしたら捕まらないか」というトライでした。その後、梅野選手のどうやって夢に向かって挑戦していったかというお話でした。

  

  

   

この後、子ども達は選手と一緒に写真をとって、自分の夢や選手へのメッセージを書きます。それに対して、後日、選手からも写真やメッセージをいただけるそうです。子どもの時期に世界に挑戦している人たちの話を聞けたり、メッセージをただけたり・・・本当にステキな試みですね。