夕方、卒対のみなさんが、下駄箱の掃除、そして、ペンキを塗るために木の表面を削ってくれていました。ひとつずつ四面をきれいに本格的な道具を使用して削るため、時間もかかりますし、作業をしてくださる皆さん、粉塵で真っ白です。本当に大変な作業です。今までビニールテープを貼って、その上に子ども達のネームを貼っていました。どうしても、取れ易かったのですが、そこを直してくれようとしています。一日仕事を終えたお父さん、お母さんが、この時間に学校に来て作業をしてくださる、ありがたいことです。
完成が楽しみです。毎年、古くなっていく本校ですが、毎年ステキに変わっていく部分があります。みなさんのおかげです。