7月5日(金) 地域防災会議が行われる

 本日、18時から、災害時直行職員2名、地域の会長さんや防災担当・河小応援団の方達等17名、河小PTAの皆さん3名、本校職員3名の総勢25名で防災会議(今回はすごく多かったです)が行われました。

 この防災会議では、11月9日に行われる松戸市総合防災訓練をどのように行うかについて話し合いました。

まず、河原塚避難所運営委員会会長のあいさつ、校長のあいさつ、参加者全員の自己紹介の後、話し合いが開始。例年行われている避難所の開設やトイレの組み立てはもちろんですが、もっと訓練に参加する人を増やし、より実践に近い訓練をするためにいろいろな意見が出されました。災害の映像などが見ることができないかとか、手作り防災グッズなどを作る体験も有効であるとか、避難した際に直ぐ必要な炊き出しを実行できないかなど、また、消防団の協力を得て子ども達が体験できるコーナーづくりも良いし、参加を増やすための呼びかけも考えていこうと・・・。

 10月の第2回の会議までにそれぞれが、可能なものを確認してくることとなりました。地震だけでなく、様々な災害が大変多くなった現在の日本、参加する皆さんが、実際の突起の具体的な話や有効な手立てを考えるなど真剣な会議となりました。

 もちろん、災害が起きないことが有り難いことですが、いつ起きても想定内とできるように日頃から訓練することが何よりも大切であると言われています。皆さんとこのような時間を持てることがとても重要なことであると思います。

 今後とも宜しくお願いします。