小中合同音楽会があり、6年生・5年生が「常一ばやし」を披露しました。緊張を感じながらも、力を合わせて練習してきた成果を示そうと、気持ちがこもった発表でした。森のホールのステージ上で演奏することは貴重な機会です。子どもたちは、聴衆へ音楽の楽しさの一つを伝えることができたと思います。「常一ばやし」は、昨年度の6年生(今年度中学1年生)が合同音楽会で発表しました。その伝統を引き継いだ素晴らしい発表でした。6年生・5年生の保護者の皆様、お弁当の準備等、ご協力ありがとうございました。

合同音楽会① 6年生が先発して森のホールへ向かいました。多くの学校が開場を待っていました。

合同音楽会② 指定された座席につき、開会式に参加しました。音楽会は今年で76回目です!

合同音楽会③ 昼前から5年生が合流です。午後の最初の学校発表が「常一ばやし」でした。昼食後、はっぴをまとい、楽屋で最終確認です。緊張感が高まります!

合同音楽会④ いよいよ発表です。限られた撮影しかできないため、子どもたちの様子は一部のみの紹介です。子どもたちは、画像では伝えることができない迫力があり、リズミカルな「常一ばやし」を披露しました。子どもたちの成長が感じられた発表でした!