1月23日(月)学校日記
《朝の様子》
今朝は雨のため、あいさつ運動は昇降口で行いました。
《授業の様子》
〇2校時(1年生)
社会 中国について学んでいました。
理科 地震について学んでいました。
美術 1ページの絵本の作成。図案を考えていました。
〇2校時(2年生)
体育
〇2校時(5組)
漢字について学んでいました。
〇2校時(3年生)
数学 練習問題を真剣に解いていました。
《今日の給食》
今日の献立は、ミルキー揚げパン、ポークビーンズ、グリーンコーンサラダ、いちご、牛乳でした。
ミルキー揚げパンは揚げたてでふっくらしていて、甘くておいしかったです。ポークビーンズは、子どもたちが好きそうな味付けでした。いちごも甘かったです。
《全国学校給食週間》
1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。
文部科学省のホームページには、全国学校給食週間について、次のような説明がありました。
===引用ここから===
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。
===引用ここまで===
全国学校給食週間ということで、ランチルームの入り口には、昭和30年の給食を再現した模型が飾られたり、スキムミルクを飲んでいたころの写真が飾られたりしていました。
給食は、生きた教材です。栄養バランスや塩分量など、いろいろなことに配慮して作られています。最近、野菜(サラダなど)や魚などを残してしまう生徒が一定の割合でいますが、好き嫌いをせずに食べることで、バランスのとれた食生活の大切さなどを学んでほしいと思います。
《旭ラジオ》
旭ラジオは、毎日昼の放送を頑張っています。最近、放送室前にホワイトボードが設置されました。今日のキャストなど、楽しそうに情報が掲示されていました。