《第74回東葛飾地方中学校駅伝競走大会》

3年ぶりの開催となった「東葛駅伝」。この大会は、戦後間もない1948年(昭和23年)に第1回が開催された伝統ある大会で、松戸、柏、我孫子、野田、流山、鎌ヶ谷の東葛6市の公立中学校が参加します。
今年のスタートは松戸市民劇場、ゴールは野田市総合公園陸上競技場です。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開会式等は行われませんでした。

今年は東葛中とおおぐろの森中の2校が初参加で、合計73校が出場しました。

3年ぶりの大会ということで、現在の生徒たちは誰も参加したことがありません。そのため、これまでのように、先輩たちの姿を見て準備から当日の動きを覚えるということができないため、いろいろと手探りの中での準備となりました。

それでも、生徒たちは朝から学校に集合し、ウォーミングアップを行い、引率の教員と一緒に、各中継地点へ出発していきました。

大会の結果は、旭町中学校は全体の中で64位とあまり振るわない結果となってしまいましたが、市内の生徒以外の他市の生徒たちと初めて戦う場面を経験し、様々なことを感じていたようです。
今回の悔しさをばねに、次の大会ではより一層の高みを目指して頑張ってもらいたいです。

 

〇朝のウォーミングアップの様子

 

〇体育館でのミーティング

   

 

 

保護者の方々も、朝から来ていただいて、ありがとうございました。

〇各中継点へ移動中

〇スタート地点の集合場所

   

タスキを付けて。。。

〇招集場所へ移動

〇スタート地点の招集場所

 

 

〇スタート10分前 白バイもスタンバイ

 

〇いよいよスタート(10:00)

 

 

 

 

 

 

〇ゴール地点の野田市総合公園陸上競技場

 

〇先頭を走る生徒

 

〇本校のアンカー(10区)

残念ながらタスキはつなげず、途中で繰り上げスタートとなってしまいました。

 

 

 

〇学校に戻って最後のミーティング

 

 

 

 

《各中継点でのスナップ》(10/17追加)