《3日目 朝食~班別行動開始》

昨晩は、歩き疲れてぐっすりだったようです。まさか夜更かししていた部屋はありませんよね。

今日も6:30に起床、7:00には朝食(少人数での部屋食)です。配膳をしてくれる宿の方も大変です。速く布団をたたまないと、食事が並べられませんよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

《トラック荷物積み込み~バス移動(京都太秦映画村へ)》

大きな荷物はトラックに積み込んで運んでもらいます。放送で呼ばれたクラスから配送する荷物とリュックをもって移動してきます。

宿の方にお世話になったお礼をして、荷物をトラックに積み込んだ後は、バスに乗車です。京都太秦映画村まで約40分の移動です。

 

宿の方にしっかりと感謝を伝えている生徒の様子です。

 

宿の方も玄関先でお見送りをしてくれています。

 

 

 

トラックに荷物を積み込みます。

 

 

生徒の代表が、最後のお礼をしているところです。

 

 

宿の方も、バスのところまで見送りに来てくれました。2日間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

《京都太秦映画村》

9時過ぎには太秦映画村の駐車場に到着しました。

 

映画村の入り口です。

 

 

 

入り口の建物を通過して、中に入ったところです。全体で説明の後、グループごとの行動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか恐竜?(怪獣?)のようなものが水しぶきを上げて顔を出しました。

 

 

映画村は時代劇のセット中心かと思いきや、こんなアニメのキャラクターもありました。

 

手の上にのれます。右奥から中に入ると、上の方にエントリープラグ(コクピット)があります。

”すごく怖い”という評判のお化け屋敷です。

人気アニメの中で、この場所でのシーンがあったらしく、その場所を探しながら(聖地巡礼)楽しんでいる生徒たちもいました。

 

お土産物を売っているところもあります。ソフトクリームもありました。おいしかったです。

 

ここは、本物の手裏剣を投げられるところです。チャレンジする生徒の姿がありました。

 

どうも女子の方がしっかり的に当たっていたようでした。

 

着物に着替えられるサービスがあって、何名かの生徒が着替えて楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に元の場所に戻ってきました。この後バスに乗って昼食会場に移動しますが、その前に学年集合写真を撮ることになりました。

 

 

撮影が終わってバスに移動です。

 

 

《昼食~都ホテル京都八条~》

映画村を後にして、バスで30分ほど移動して、京都駅すぐ近くの都ホテル京都八条に移動しました。

ここで昼食です。

 

 

 

 

 

 

こんな感じの昼食です。この後、いろいろ運ばれてきます。

 

 

 

 

メインはハンバーグとエビフライでした。そして食後はケーキとコーヒーです。

 

食事が終わって移動前の諸注意です。

 

 

 

《都ホテル京都八条~新幹線ホームへ移動》

ここから直接、京都駅の新幹線ホームまで徒歩で移動します。

 

 

   

ここまで順調に歩いてきたのですが、新幹線の発車時刻まで、あと15分くらいとなったのですが、前の学校が使えていて、新幹線ホームへ移動することができません。前の学校の移動を待っているところです。

 

結局、あと5分くらいになって、駅員さんとの話し合いで、別の入り口からホームへ移動することになりました。慌てて全員で移動です。

 

 

 

 

新幹線ホームまでは出られましたが、旭町中は、16号車(最後尾)なので、ホームの端までダッシュで移動です。

 

ちょうど1分くらい前に新幹線に乗り込むことができました。

 

宿の方が、ホームまで見送りに来てくれていました。お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

《新幹線車内の様子》

帰りの新幹線でも元気な生徒がいました。楽しんでいました。

 

 

 

もうすぐ東京駅に到着です。荷物をもって下車の準備です。

 

新幹線ホームから、東京駅を通って、二重橋前駅まで徒歩で移動です。

 

 

 

 

 

 

《帰着~懐かしの馬橋駅へ》

馬橋駅に戻ってきました。

 

 

 

学校から、何名かの先生方が迎えに来てくれていました。

 

 

帰りの会を行っているところです。

 

 

 

迎えに来てくれていた保護者の方もいらっしゃいました。ありがとうございました。

 

 

2泊3日の長いようで短いあっという間の修学旅行でしたが、生徒たちはそれぞれに多くの学び、気づきがあり、本当に貴重な経験となったと思います。実施できたことに感謝して、この経験をこの後の学習や生活に生かしてほしいです。