今週のこがさきR3 №13(7/2更新)
【7月2日】
今日は2年生が給食で使う「とうもろこしの皮むき」をやりました。
机の上はあっという間に皮だらけに!!
今回はZoomのよさを改めて感じました。
1クラスで栄養教諭が説明をして、それを他の3クラスに配信しました。
今までは、栄養教諭が1クラスずつ回って説明していたのですが、同時進行でできるので素晴らしい!
そして、しばらく時間をおいて、今度は栄養教諭が給食室からZoomで調理のようすを実況中継しました。
見たこともない大きな鍋に、タコやご飯が投入されるようすをみて「わぁ!」
自分たちが皮をむいたとうもろこしが蒸される様子を見て「おぉ!」
そして「給食室って思ったより広いね」という声も。私も入ったことないので同じ感想をもちました。
栄養教諭や調理員さん、そして2年生のおかげで、今日もとてもおいしい給食が食べられました。
【7月1日】
今日から7月に入り、全校朝会がありました。
校長先生からは
「初心わすれるべからず」
「継続は力なり」
という2つのお話をしましたね。
意味は覚えていますか?忘れてしまった人は調べてみてください。
F先生からは7月の生活目標
「後片付けをきちんとしよう」
というお話をしてもらいました。
1学期最後の月です。そうじやせいりせいとんをきちんとして、楽しい夏休みをむかえましょう!
【6月30日】
今日は理科委員会で「宇宙かぼちゃ」の種を植えました。
宇宙かぼちゃとは、松戸市出身の宇宙飛行士である山崎直子さんが2010年に宇宙に持参したカボチャの種から育てられたかぼちゃのことです。
松戸ゆかりのものを宇宙に持って行きたいという山崎さんの思いが実現したそうです。
つまり、宇宙に行った種の子孫ということになります。
今日は「松戸市白宇宙かぼちゃの会」の方が種を持ってきてくださったので、理科委員会の児童みんなで植えました。
毎日、理科委員会のみんなで水やりをし、2週間後には苗が出てくるので、それを宇宙かぼちゃの会の方に引き渡して育ててもらいます。
秋には実が収穫できるので、それを古ケ崎小に持ってきてもらい、給食に使う予定です。
どんな味なのでしょうか。楽しみですね!
【6月29日】
職員室にはこのような掲示物があります。
各学校(おそらく全国の学校ほぼ全部)では、このように研究のテーマを決めて、1年間を通して先生方で定期的に研修を行っています。
本年度の古ケ崎小学校では、この写真のような研究テーマで研修を行っています。教科は「総合的な学習の時間」です。
学習を単発的に行うのではなく、単元計画(学習テーマにそった数時間にわたる授業の計画)をしっかり立てて学習を進めること、そして「思考ツール」というものを活用して考えを「見える化」させて学習を進めることをテーマに研究しています。
子どもたちの学びがさらに深まるように、引き続き取り組んでまいります!
【6月28日】
今日は3年生の授業におじゃましました。
本校には本年度2名の学習サポーターが配置されており、3年生以上の授業にT2(サポート)で入り、つまずいている児童の支援をしています。
算数で「16÷3」を解く方法についての学習でした。
おはじきを使って、一生懸命に考えていました。
中庭のあじさいがきれいに咲いています。今週も天気が悪く、まだ梅雨明けは遠そうですね。