校章

 

 校章は,郷土松戸の松にちなみ,しかも常に緑に繁り強い風雪にも負けず,岩や石をも砕き,力強く逞しく根を張って生き抜くことを表す。
 外部三方に延びる松のデザインは,調和のある人間として知・徳・体を希求し,中央の円は児童のお互いの和・信・義と友情を,また古小は古ヶ崎小学校を象徴したものである。
 この松のように古ヶ崎小学校に学ぶ児童は,力強く逞しく,しかも知・徳・体を兼備し,互いに友情の輪を広げ,社会に大きく貢献することを念願して,デザインしたものである。

 

 

校歌

松戸市立古ケ崎小学校校歌   作詞 阪 田 寛 夫   作曲 市 川 都志春 

一、

山はどっしり すわってる

いつもみんなを ながめてる

大きな心を 持つように

強いからだを 持つように

左に富士山 右には筑波

目をあげて 学ぼう

古ケ崎小学校

二、 

川はやさしく 光ってる

土と人とを うるおして

むかしの影は あしの原

草のかおりは もやの中

江戸川づつみに 歌声あがる

肩組んで 仲よく

古ケ崎小学校

三、 

鳥ははばたく 風の中

雲の流れる 大空へ

苦しいときも 負けないで

青い地球へ 巣立つのだ

関東平野の 始まるところ

明日の日を ひらこう

古ケ崎小学校