誰がいったか知らないが、松戸市の小学校には、地獄のシャワーがあるという。笑

まぁ普通の水ですから。あたたかくはないです。

 普段のお家では温かなお湯がでたり、温泉施設のそれや、室内プールでの温水シャワーと言うわけにはいきませんね。当然冷たいわけで、地獄のシャワーと。でも、子ども等はキャーキャーいって入っています。準備運動をして、水そのものに慣れ、水温にも慣れ、汚れを落とし、プールの入水に備えます。昨年や一昨年は泣く子もいましたかね。今年はどうかなぁとみていると、元気いっぱいに浴びています。

学校という所でしか、体験できないものです。みんなで、わーきゃーやって過ごしてみることって今のうちしかないんだなぁと思います。

プールの時間は、暑い中で涼をとるための時間ではありません。走ったり、跳んだり、投げたりと同じように水の中での活動ということで体育の授業の一環です。得意な人も得意でない人もやっていく。そんな時間です。まぁ、ほとんどの子は楽しそうですけど。

顔を水につけられない人、それを克服する内なる努力も必要かな。家で練習してみよう。家族の応援も必要かもしれません。スイミングクラブに任せることでもいいけど、家族とお風呂で、わーきゃーして、何秒潜れたとかやってみるのも、いいことかなと思います。

顔つけるなんて、ぼく無理!といっている人も結構います。練習しよ!

水は怖いものと思っていることは大切!でも安全を確認して顔を水につけたりしてみることも大切ですよ。早く、うまく泳げなくても、水の中のゆらゆらした感覚は味わってほしいな。

先生トイレ!といわれ、どうぞこちらへと案内すると、固まっている子が少なくありません。和式のトイレの体験がない!と。ここも無理!といわず、がんばろ!これもお家でも練習してくださいね。