お日様はあるものの気温は低い校庭でしたが、5年生のみんなは汗かいて声かけあって一つのボールを追いかけていました~。たのしそ!

2019のラグビーワールドカップや翌年のオリンピックでの7人制ラグビーの見方がかわるかな?

 

タグラグビーは老若男女問わず楽しめる、新しいスタイルのラグビー。身体接触や地面に倒れるプレーはありません。相手選手を止めるためには、タックルの代わりに、相手選手の腰に付けたタグを取ります。その時点で相手は止まらなければなりません。簡単なルールで誰でも楽しく安全にプレーすることができます。タグラグビーは「誰でも活躍できて、たくさんの運動量が得られる」という教育指導効果が認められ、2011年より小学校の学習指導要領解説書(体育編)に例示されました。現在では学校体育や地域スポーツクラブ等で広く導入されています。また、タグラグビーを通じて、友達と協力する大切さ、相手を思いやる気持ち、試合終了後の“ノーサイドの精神”で仲間や相手をリスペクトする、ラグビー独特の素晴らしい文化を学ぶことができます。 (タグラグビーウェッブオフィシャルサイトより)だそうです。