感謝を伝える

感謝をする、人にありがとうという気持ちをもつことは、その人を強く思うことだと思います。

よい会でした。よい時間が体育館にありました。 

6年生、さすが!「これが6年生だ!」というものもよかったし、各学年の趣向をこらした出し物も素晴らしかった。

練習のはじめはできなかった、しかられもしたし、なんであの子できないんだとも思った、でも、「嫌だな」の先にこんな素敵な時間を皆で持てたこと、出来なかった子ができるようになったって思う場面にいたこと、それがこれからのみんなの力になるんだと思う。

5年生は、この古ケ崎小の代表になるんだなぁとも思える団結力だった。ありがとう。あと1年で君らも、今日のステージにあがるんだな。もっと強くならないといけないけど。がんばれるだろう。 

6年生!もう居場所なくなるね。次は、卒業式かな。あのステージには一人で立つことになる、呼名をされて、気持ちのある、「はい!」の一言にすべてを込めて。気持ちの準備はいいかな。あれだけの後輩が応援してくれるのだから大丈夫だろう。だって6年生は憧れだから。 

感謝というこことで、私からも古ケ崎小を引っ張って、また押し上げた6年生に感謝の言葉をおくります。「ありがとうございましたっ!」

最後に、児童会の影の努力、みなさん覚えておくのですぞ!ありがと!