古ケ崎小では、3年から6年生まで放課後に算数の学習会を行っています。人数は、もう少し増えた方がいいかなとも思うこともありますが、用意された問題に黙々と取り組む姿は、参加者の「意欲」を感じます。二学期の教室は先週終わりまして、まとめとして自分たちが取り組んだプリントを、担当の先生が冊子にまとめてくださいました。本当にありがたいことですね。愛を感じます。

その冊子をめくるとその時の頑張りが浮かびます。不正解にもう一度取り組んで、色の違う正解の丸がつけられているのもありました。間違いの中に次への正解があるものです。間違うことをおそれない、分からなかったら手をあげて聞く、そしてまた黙々と取り組む。身につくまでの練習時間は必ずいるもの。人にはそういう時間と場所が必要なのです。ほんと頑張りましたね。三学期も待ってますよ。冬休みにこの特性プリント集を今一度みなおして下さいね。あなたたちの頑張りがつまっています。