運動会の次の日は、この古ケ崎小学校の学区も入っている 明第二西地区社会福祉協議会に参加してきました。

 社会福祉協議会というのは、この地区にお住まいの人々がみんなで協力してあって互いに支え合い助け合う仕組みを作ったり、話し合ったり、活動したりする中心になってくれる方々の集まりです。

 古ケ崎小学校も地域の中の学校として、いくつかのプログラムに参加しています。昨年度も、ふれあい会食会や一人暮らしの方々に年賀状を書いてお送りしたり、グラウンドゴルフ大会への参加もありましたかね、校庭での市民運動会や市民センタでの地域ふれあい広場での催しに参加した人もいるのではないでしょうか。いるかひろば といった入学前の子育て支援活動に行った子とを覚えている人もいるかもしれません。

 今年度も、古ケ崎小学校、古ケ崎中学校の人たちの参加してほしいことをお願いされてきました。もちろん古ケ崎中学校の校長先生や近くの旭町小中学校の校長先生も見えていました。

 この古ケ崎の地で暮らして、親の代、そのまた上の代とふれあったりすること、普段の学校生活での取り組みを見てもらうことは、とても意味のあることだと思います。できましたら、ぜひ、ご協力をお願いします。

 50名ほどの地域の方々がこの会に参加されていましたが、前日にあった運動会での皆さんの頑張りをとても誉めていたことを加えておきます。