おはようございます。私、安定の6度台を続けております。いろいろ考えると元気が出なくて免疫力下がりそうなので、朝から、HP更新パチパチ、カタカタとやっております。皆さんは、体調はいかがですか?10日近く計っていると、自分の平熱がどのくらいか、わかってきますね。これも大切なことなんですよ。続けていきましょう。ちなみに今日はちと低くて36度0分、寝不足だからかな。

 

 今日、3月10日は、なんの日でしょうか?私は、明日の3月11日も忘れてはいけない日(忘れようとしても忘れられないか)だと思いますが、75年も前のことだろうけど、その年の、3月10日、6月23日、8月6日、9日 あとは8月15日は、覚えておこうと私は思っています。小学生の皆さんは何の日かわかりますか?お父さんやお母さん、おばあちゃんやおじいさんももしかしたら知らない日になっているかもなぁ。

 

大昔にあった戦争の話です、75年前の昭和20年3月10日 皆が寝静まった夜に、アメリカのとても大きな爆撃機が、何百機も飛んできて、日本の家がよく燃えるようにと、油が入った爆弾(焼夷弾)を落としていった日です。より効果的に多くの人の命を亡くすように、時間、場所、方法等を、よく計算しつくした作戦であったと私は思います。罪のない一般市民を!ということも思いますが、弱い人が、弱いまま不幸な目にあうのが戦争というものなのだと私は思います。とても酷いことがあった日なのです。

 

一晩で約10万人の人が、燃えました。いろいろと調べれば調べるほど、その規模、地理的なこと、都市の成り立ち、民衆心理、当時の教育、国の状態、武器の特性、人々の生活等々を、考え抜いた作戦だったと私は思っています。

 

それが、同じ人間の所業なんですね。人は、自分もかな、そうなるのかもしれないと。

 

ヒロシマやナガサキのように、記念碑になる建物もなく、とてもきれいになった東京で、そういうことがあったということは、今はほとんど見ることはできません。でも、自分としては、もっと後世につなげていかなければならないものだとは思うのです。この休みで、もし調べられる機会があったなら、「東京大空襲」で調べてみてもいいかと思うのです。できたら、お家の人も一緒に考えてほしいことの一つです。

 

学校のこととまるで違う内容でごめんなさい。でも…ね。親子で話題にしてほしい一つであります。