朝からさむかったですね。で、学校に来る途中から雪になりました。3月末の雪。予報通りですが、んー、どうしたんでしょうね。この地球は。今も盛んに降っています。皆さんは、突然の空からの贈り物?に、どうしていますか? なごぉり~ゆきぃは~降るときを知り~って、私は、平熱ですが、また歌ってます。すいません。

今日は、皆さんに質問。

活字読んでますか?本でも新聞でも。

よい読書活動を!とこの臨時休業に入る前に皆さんにお伝えしたとおもいますがいかがですかね。四月に皆とあったらおすすめの本を教えあってみましょうね。

昨年、本校にもいらしてご講演をいただいた東北大の脳トレの作者の川島教授がおっしゃっていたことを、繰り返しになりますが書いておきます。

「本の読み方」で学力はきまる より

「勉強2時間・読書まったくしない」という人たちのテストの平均値は、「勉強30分未満・読書1~2時間」の人たちとほぼ同じ結果です。たとえ2時間以上勉強しても、ほとんど勉強しないが読書する人たちと同じくらいの成績になってしまうこと。

小学生のうちは、たくさん勉強させるよりも、たくさん読書をして、幅広い知識や物の見方を身につけたり、豊かな感受性を養った方が、学力に結び付くといえること。

「家庭での『読書活動』が小学生の学力に一番影響していることがすぐにわかると思います。『読書活動』というと少し抽象的ですが、この報告書では、『小さい頃に絵本を読み聞かせした』や『子どもと一緒に図書館に行く』(今いけませんが)といった、本を読むことに関する保護者の態度や行動を総合して、家庭での『読書活動』と捉えているということ。

「『子どもが本を読まない』『あまり読み聞かせをできていない』と思う大人や子供に関わる方々は悲観する必要はない。やろうと思った今がチャンスです。と。

 

今、大人と子どもが家にいる今、チャンスではありませんか。本を読み、読み聞かせ、感想を言い合い、子どもと語る、議論する、共感する、かたくるしくなく親子ともに、本、活字、に向き合うこともいいかなぁと。

親子で何かをすることが、かならずや、こころやすらぐことになる。ホントですよん。

雪やむかな? やまない雨も雪もないか!笑       

 

あっ あと三日、今日をいれなければあと二日ですね。