たなばたさま

ささの葉さらさら のきばにゆれる
お星さまきらきら きんぎんすなご

ごしきのたんざく わたしがかいた
おほしさまきらきら そらからみてるたなばた 

 

二番は、あまり歌いませんかね。~金銀すなご~ときて 五色の短冊~とつづくように ご で韻をふんで歌いやすくしているようです。

 

先日、地域の方より、笹をいただきましたありがとうございました。学年に配りましたところ、皆さんで短冊をつけていました。いい顔をしてました。

自分のころ、古!、は、足がはやくなれますように とか 字がうまくなりまっすように といった、ように~で終わる願いがあったように思いますが、したい ほしい といった強い気持ちが表れたものもちらほら。時代でしょうか。

星に願いを~。