おはようございます!昨日はあたたかすぎましたね。桜の開花も早いのでしょうか?今年はお花見も静かに花と語らいますかね。今日は、自分はちと低めの、36度0分。少し動きましょうか?

今日は、地元古ケ崎中学校の卒業式。本当におめでとうございます。

最近は、大人力が試される日々でしょうか。昨日午後外に出まして。そのとき、家の前や道路で縄跳びしたりボール遊び等をする兄弟、姉妹、親子、一人でを見ました。夕陽に照らされてキラキラしてました。親子での増えた会話が(もう、増えすぎ~とIKKOさん風でも聞こえてきますが)それもありかなと思います。私も、先週の土の出勤と買い物をやめて、家で映画をゆっくりとみました。家族の絆?を再認識というか、なんちゅうか。ディズニーの「リメンバーミー」。泣けました。おすすめです。家族で見る映画?なんでしょうか。やはり「クレヨンしんちゃん」ですかね。ね、あ○○さん。

今日は先日の研修会で聞いた話を…

 鰻の稚魚

鰻…天然ものなんて食べたことありませんが鰻っておいしいですよね(このごろ食べてない!)今どきは、鰻は、ほとんどが養殖だそうで。でね、養殖うなぎは稚魚を輸入して育てていて、いろんな国から輸入してくるわけです。輸入するには、場合によっては、飛行機で十時間以上もかかるんですね、するとその空輸のストレスで、八割、九割の稚魚が死んでしまうそうです。生き残るのはわずかに一割か二割です。ですから、あまり採算が合いません。それで業者さんはその国からの輸入をあきらめかけたのですが、あるときふと思って試しに、その稚魚のなかにナマズを入れてみました。ナマズは鰻の稚魚が好物だそうで、稚魚を餌にします。空輸の時間、ナマズは稚魚を食べるそうです。そうると、二~三割の稚魚がナマズに食べられてしまいました。…がっ!

しかし、しかーし、残った七、八割は、元気に生きているそうです。ストレスよりも強い刺激、つまり、生きなければ!という行動が稚魚に働くとか。稚魚はナマズに食べられまいとして、逃げ回ります。だから元気でいるのだそうです。(※この話の真偽は科学的に証明されていないようですが…)

我々は、敵なんていないほうがいいと思います。稚魚にとってナマズは敵です。敵がいないと稚魚は長生きできると思いますが、実際は敵のおかげで稚魚は元気でいられるのです。(まぁ、最後は両方とも人間様に食べられちまうのですかね…非)

まぁ、世の中、そんな簡単な話ではないでしょうが、考えることはありますかね。鰻の稚魚にとって、ナマズは迷惑な存在です。だが、その迷惑な存在のおかげで、稚魚は生存できるのです。その意味では恩人?になります。これがご縁の世界のあり方です。  という話を先日聞きました。

 

僕らは(子どもや、親は)何をしましょうか?ナマズになりますか?稚魚になりますか?ナマズさんをいれる人になりますか?いろいろ考えてみると面白いですね。

 

ストレスを超える過度な刺激。まぁ、学校でやったら、笑、いろいろありますが、ほどよいストレスは人を時に伸ばすのですかね。そんなに単純でない?わかってますとも。

コロナコロナストレスたまってますね?でも、それで伸びたり、成長したり、してるのかも~。 

 

 ※一部、更新が多すぎて、以前の記事が読めないのですがというご指摘がありました。

ホーム画面で、緑色の左から二番目の「学校の様子」その下「校長室から」にすると、携帯から送った記事が、ずらっと並んででてくるので、それを下に、ずーーーーっと下がっていけば、かなり下のほうに、最近の記事が出てきます。変なHPの作りですいません。校外学習とかの携帯からのリアルタイム配信が、どうしても上の方に出てしまう仕様のようです、ごめんなさい。ほんと読み飛ばしてくれていいので。ありがたいです。

大切なのは、ようこそ古ケ崎小学校へ の校舎の画像の下にある、情報ですから。