総合医療センターの助産師さんによる『大切ないのち』のお話がありました。自分たちがどのように生まれてきたのか、お父さんやお母さんがどのような願いをもって、子どもたちを育てているのか。大切な命を授かった時のお父さん、お母さんの気持ちなど、たくさん愛がつまった2時間でした。赤ちゃんのお人形を抱いたり、妊婦さんのバックを抱えての体験をしたりしました。「お母さんは、毎日こんなに重たい思いをしていてたいへんだっただろな。」「重たいのに、毎日抱っこしてくれてたんだ」4年生の子どもたちの素直な感想です。大事に大事に思い、育ててもらっていること、感じ取っていました。自分もお友だちも大切な命。みんなに大切にされている命。これからもお互いを大切にしていきましょう。おうちの方への感謝を忘れないように。

       

<今日の給食>きなこ揚げパン クラムチャウダー ぱりぱりサラダ オレンジ 牛乳