4年生が助産師さんによる思春期健康教育の出前授業を行いました。松戸市総合医療センターの助産師さんを講師にお招きしました。保護者の方も参加されました。

 みんな一人一人が38億年分の「いのち」を繋げる貴重な一人であることを資料をたくさん用意していただきながらお話を聞きました。妊婦ジャケット体験や赤ちゃん抱っこ体験を各クラスの代表がしました。体験した児童の感想から、「こんなに思いと思わなかった。」「お腹に赤ちゃんがいて家事もして、お母さんは大変。」「赤ちゃんは思ったより重く頭がぐらぐらしていた。」「双子だと二人分だった。おかあさんはすごい。」という言葉がありました。

 最後に一人一人が大切な存在です。自分を愛し他人を思いやれる素敵な大人になってください。」という言葉をいただきました。

 4年生は赤ちゃんの写真に歓声をあげたり、二次性徴は命をつなぐ準備で、体だけでなく心や社会性も育っているというところではシーンとしたり、意欲的に学習していました。助産師の先生、PTAの役員さん子どもたちのためにありがとうございました。

 今日の給食は親子丼 具だくさん味噌汁 パインアップル 牛乳 でした。