ピョンピョンタイムの様子

      

 気持ちの良い青空が広がっています。今日は、奇数学年とゆうかり学級の子ども達の出番でした。体育の授業でも縄跳びに取り組んでいるので、1年生も日に日に上達している様子が伝わってきます。寒い日に縄が当たると特に痛いですよね。二重跳びの縄が当たると、私もよく赤い跡がついたものです。でも、こうした経験(痛い思いをしたくない)を通して、上達していくのでしょうね。

1年生の様子

    

 1年2組は算数「大きいかず」の学習です。数直線の目盛りが表す数を読み取りました。大人にとっては、数と線が対応していることは理解できていても、初めてそれを見た子どもにとっては、数と線が対応していること、さらに1目盛りがいくつになるかを理解するのは大きな壁が存在します。同じような学習を積み重ねることですぐに読み取れるようになります。頑張りましょうね!

 

1年1組をのぞくと…おや、誰もいません。どうやら教室を移動し、図書室に行っていたようです。シーンと静まりかえる教室ですが、よくよく机の方に目をやると…どの子もちゃんと椅子を机にしまっているではありませんか。当たり前のことをしっかりとできることはすごいことです。続けてくださいね。

4年生の様子

   

 4年2組道徳「ぼくらだってオーケストラ」の学習です。この授業は校内研修の一環で、多くの教員が参観しました。緊張しているのは…子ども達より…担任でしょうか。より良い指導技術を身につけるために、教員同士の授業参観(授業研究)を行っています。このお話の主題は「よさを認め、助け合う友情」です。この学習を通して、4年2組の仲がさらに深まることでしょう。