【3年生・出前授業】

サミットストア の方を招いて、出前授業を行いました。

出前授業とは、職員ではなく校外の社会人が講師となり、ゲストティーチャーとして、どんなお仕事をするのかを紹介していただいたり、

取材、体験を通して、子ども達に知識や理解を伝えたりする活動です。

子ども達は、今での生活の中で自分と社会とがつながっていることを体感することで、日常生活をより身近なものに感じられるようになります。

そして、より一層自分自身の考えを深めることができます。

「こうしてやってみようかな。」「でもこの方法も考えられるのではないかな。」・・・と、ご家族のみなさんとの会話も増えるのでは

ないでしょうか。

   

【スーパーで工夫している点】

○安全に働けるように、ルールを守る  (例)怪我しないように、手袋をはめる

○ごみが増えないように、食品トレーやラップでできる工夫を考える。

○お客さんに来てもらえるような商品を考える。(例)他のお店で扱ってない商品を取り入れる。

○食品ロスを減らす努力をする。

 ⇒発展途上国への支援(対策)につながる。・・・

など、スーパーマーケットは、いろいろな視点で考えていることに気づきました。

お店の努力目標を知ることができました。さて、自分の努力目標は何かな・・・?