1月19日(木)の給食

 ほたてとキクラゲのごはん とりのごまあげ

 うめおかかあえ のっぺいじる ぎゅうにゅう

 

 帆立とキクラゲのご飯は、帆立のうま味をを吸った油揚げがとても美味しく、キクラゲの食感も良く仕上がっていました。鶏のゴマ揚げは、白ごまと黒ごまのうま味が鶏肉と一体になって感じられ、ゴマの香ばしさの中に鶏肉のうま味が閉じ込められていて、もっと食べたくなる美味しさでした。梅おかか和えは、梅のスッキリした風味におかかのうま味が加わり、野菜をより美味しく食べることができました。のっぺい汁は郷土料理の1つです。根菜やこんにゃくなどがふんだんに入った汁物ですが、肉ではなくあさりでうま味を加えているので、とても食べやすく、野菜の美味しさをしっかりと感じることのできる一品でした。