2月1日~常盤平を、常盤平で、常盤平に…学ぶ~
2月1日(火)晴れ
2月になりました。朝は冷え込むものの、北風がなく小春日和の日差しがあると、のどかな日となります。
最近、4年生の子どもたちが地域に向けてポスターでメッセージを発信しています。
「総合」の時間の「常盤平クリーン大作戦」の活動の一つとして、友だちや家族、地域の人たちに地域の美化や環境保全について呼びかけようとする活動のひとつです。校内の掲示板や学校の通学路上のフェンス、そして地域の自治会のご協力もいただいて掲示しています。
「ポイ捨て禁止」と書かれたポスターの下に、実際にポイ捨てが…。ここから子どもたちの学びが再スタートとなるはずです。それにしても、心ない行為は、悲しい気持ちにさせられます。
本日新聞の折り込みなどで各戸配布された「まつど議会だより №248」には、松戸市議会12月定例会の一般質問(12/1~6)の主な質問と答弁が掲載されています。その6面には、2学期の保護者会全体会でお話しした、「常盤平第一小学校の今後について」に関する質問と答弁が、端的にわかりやすく記されています。その中にある「地域と連携しつつ学習を進める」ということの具体例が、この4年生の取組みといえます。
子どもたちの思いを地域の大人がどう捉えるか。子どもたちが地域の実態をどう考えるか。そこから学びを深めたいと思います。
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