10月21日(木)晴れ

 9月末までの緊急事態宣言の頃が嘘のような感染状況が続き、少しは気持ちが安らぐ毎日です。でも、まだ油断は禁物。学校でもガイドラインはそのころと同じものを基本として教育活動が続いています。

 でも、制限が緩くなったものもあって、まさに「取り戻しの10月」として、校内のあちこちでいろいろな活動が行われていて、すべてを追いきれない活気がありました。

6年生の教室では、教育実習生のまとめの授業が行われていました。

  

 同じころ校庭では、1・2年生が芋ほりを…

掘っているところに間に合わず、収穫とリースづくりの様子のみ何とか撮影成功!

   

 その先の校庭の砂場では5年生が理科の「流れる水のはたらき」の実験中ということで向かいましが、残念、タッチの差で実験が終わってしまって撮影できず…。

 理科室では家庭教育学級の講座が開かれたり、校庭の南側のフェンス沿いでは保護者のボランティアの皆さんが除草作業を実施したりと、こちらの撮影が間に合わないほどいろいろな活動が進められていました。

 もちろん、どれも検温と健康チェックをしてからの取組みです。活気のある常一小。いいです!