11月13日(土)晴れ

 今日は土曜参観日でした。朝から秋晴れ…。常一小の行事の日はいい天気続き。常一小、ツイてます!

 保護者の皆さんがいらっしゃる前の校内。土曜参観仕様に整えられ、子どもたちの絵画の作品が各学年の教室の前に掲示され、それを利用して鑑賞会をする学年も…。描くだけでなく、お互いの作品を見合うこともいいですね。

   

 そして3校時。土曜参観が始まりたくさんの保護者やご家族の皆さんがいらっしゃいました。一家庭2人を目安にしましたが、特に人数制限はせず実施しました。ここは小規模校の強みです。でも、検温と健康チェックにはご協力をいただいての受付です。人数の多い学年・学級もありますが、どの学級も「密」にならぬよう、ソーシャルディスタンスが取れるよう、譲り合って参観できるよう、お気遣いをいただきました。ここが本校の保護者の皆様の素敵なところです。心より感謝申し上げます。1階のなかよし学級は、学級園側の窓越しに参観される方の姿もありました。秋の日差しが暖かくてよかったです。

   

 授業参観が終わり、体育館での全体会。

 今回は先月の合同音楽会での6年生の「打楽器のための小品」(黒沢吉徳作曲)の発表をご参加の皆さんに鑑賞していただきました。発表した6年生の子どもたちは、自分の知っている顔が間近にあって、森のホールの本番より緊張したとのこと…。距離が近いからでしょうか。1曲5分程度の発表でしたが、生の子どもたちの演奏を間近でご披露できたことは、私たちにとっても喜びです。

 落ち着いているとはいえ、まだコロナ禍の真っ最中。今回の全体会は、子どもたちの演奏がメインで、学校からのお話は行わずに10分程度で終わりました。全体会でお話ししたかったことは、こちらの学校だよりでご確認ください。

 秋の週末に、保護者の皆様に常一小の学校生活の一端をご覧いただくことができ、本当に良かったです。ありがとうございました。