12月7日(火)くもり時々雨

 早くも2学期末の学級懇談会です。

 学級での話し合いの前に、体育館で全体会を行い、来年度正式始動をする「学校支援ボランティア」について説明をしました。話の内容は、下のイメージ図と本日発行の学校だより 12月号でご確認ください。

★ 小規模化する常一小で、本校のよさや強みをいかした特色ある教育活動をするために必要なこと…

★ 以下の三者の協力関係をしっかりと保って、それぞれの思いが「Win-Win」の関係になる体制を築くことが大切!

★ その上に、本年度から続く令和4年度以降の常一小の教育活動がある。

★ そこで、保護者の皆様にお願いしたいのは、これまでのPTAとは趣を変えた、生涯学習の視点に基づく「学校支援ボランティア」です。イメージは以下の図…。「やれること やってきたこと やってみたいこと」を実行する活動。

★ そして、具体的にお願いしたい基礎となる活動は以下の4つ。

★ そのうち、「安全確保」はみんなの願い。みんなに何らかの形で意識をもって欲しいところ。

★ それ以外のものは、それぞれの興味関心や都合に合わせて、取り組んでいただきたい。

★ この試行的な取り組みを3学期から始めます。

 そして、保護者の皆さんは学級へ…。

  

 どの学級も映像を使い2学期の子どもたちの様子の報告をしていました。2学期は、緊急事態宣言が明けてから盛沢山でしたからね。校外学習や宿泊行事だけでなく、地域での学習などの話も出ていました。なかよし&ときわ学級では、故湯藤先生のお話も…。