7月19日(月)晴れ

 朝から強い夏の日差しに照らされて、気温が急上昇。夏休みを前に本格的な「夏は来ぬ」です。「来ぬ」は「来」に完了の助動詞の「ぬ」がついて、「来た」という意味です。同名の唱歌があります。YouTubeなどで聞いてみてください。日本の夏を代表する名曲です。

 さて、本校では先週木曜日から「ウォーターフェスティバル2021(仮)」なるものが行われていました。理科の「水や空気」の学習の発展であったり、学期末の学級活動としての「お楽しみ会」としての位置づけであったりして、水で遊ぼうと先生方が考えたものです。おやじの会の皆様のご理解とご協力の下、一昨年までの子ども祭りで人気だった「ペットボトルロケット」も登場して、夏の日差しの強まりとともに、子どもたちが水と親しみながら経験から学ぶ機会を作ってみました。

   

  

 体育館では5年生がキャンプファイヤーの最後の練習。5年生にとっての「ウォーターフェスティバル」は小見川のカヌー体験。しばらくお預けですが、思いっきり体験できることを祈ってます。