今日は13日の金曜日です。それがどうした!っていうくらいの日常ですか。みなさんお元気ですか?健康チェックすすめてますか?まさか…なくしてませんよね。どかには記入しておきましょうね。

おととい先生方も震災についてかいていました。先生たちも君たちに、いろいろ伝えたいのですよ。お話したいな。この震災関係について、テレビやラジオ、新聞、ネットで、9年たっても~という内容で語られていましたね。何を思いますしたか?お家の人とも何かお話をできたかな。これからに何を伝え、何をするかを、具体的に行動でしめていきたいですね。

今回の、COVID-19についても、災害としてとらえ、行動していきたいです。まずは自分で守ることは自分の心と身体。やれることをやって前向きに生きていくことですか。

 

おととい、14:46に黙祷したかって?古ケ崎小では、体育館清掃の手を止めて、職員全員で黙とうをささげました。

その時に思いをはせることは大切。でも、その後は普通に普通に過ごすことも大切なのではと、決して忘れてということでなくさ。あの日も、その時間はなになに?って。突然地震が起きて…それまで普通に生活していたのに。そこで断ち切れてしまった人がいる、そこで時間が止まってしまった人がいる。

大変だったのはそれからだったんだから。で9年経ったまま、今日も今もずーっと考えてる。その間に、自分にとってもいろいろあって、3年前に君らとも出会えて、また多くの人に世話になって…人の生について考えも変わりというか、自分の内部に向けて濃くなったというか。

いつ起こるかわからないんだから、だから…って。いつでも今でも、そのあとも考えていくことにしています。

で、天災(人災?)でない、これ起こったら、このままだったらおこるんじゃないの、危険じゃない?ーのかっていうものには、起こさない努力や起こさせない努力や気配り心配りををしなきゃやらなきゃならないんだなとも思っています。

3.11の明日は当たり前のように3.12。で次は3.13……それが続くように「何かを」していくようにすることが、残された私らの仕事だと思ううんだ。

特に卒業する6年生に言いたいんだ。4月からは、よい社会にするための3年間になるんだよ。勉強するしかない!周囲の人とぶつかって、認め合っていくしかないよ!

わたしらもがんばりますよー。