廊下をふらふら。6年生の廊下の作品?に目がとまる。

各自の心に残る、心動かされた言葉が載っている。こういう言葉に心動く年頃になったってこと。小さい頃は自分以外の世界はなかった。でも、いろんな人と出会うこと、何かを体験して、させてもらって他者の存在を知って、知らされて、自分以外の人がいて、その人が自分にとって有益なのか、不利益なのかを考えるようにもなる。そう考えることができるようになる。

考えることができるように、より多くの考えを支えることができるように勉強が学習があるんだよね。勉強しないと狭い知識だけで一人よがりに考えるようになる、それはもったいない。6年生の廊下にある言葉に、その書いた人以外の人も見て、思いが、知識がひろがる。気持ちを強くする言葉を他と共有したり、自分とはちょっとちがうんだよなとも考える。違いも知る。いいことだよ。日々成長してる!

この10連休でまた、いろんな人と会い、知識を、考えをひろげられたらいいな。まずは安全を考えてほしいけど、みのりおおい日を過ごしてほしいと思う。