短い時間の全校集会をやりました。表彰もいっぱいあったけど…お名前だけ披露してその場でたってもらって…本当にごめんなさい。

とにかく残念です。人生は、「まさか…」「まさか」の坂があるのですが、このようになるとは。強さはしなやかさと言いますが、このようなことを、さらりと流して前にすすめる…実際は、難しいところがありますよね。

話の概要

COVID-19にかからないようにすること と いまかかっている人がいたらその人からうつらないようにすうるためのお休みであること。

なので、できるだけ外にはでないで、自宅、およびその周辺ですごすこと。

学校からの課題(学校以外のものも)を何度もくりかえすこと、体や心を鍛えてほしいこと、自分で、または親と決めたことを苦しくてもやっていこう、またやっていくチャンスだともいいました。

地震や台風のようには、目にははっきり見えません。でもとても大きな災害が起きていると思って、安全に生活しようともいいました。

自分だけは大丈夫と思わないこと。何か、困ったことがあったら、おうちの人や、大人、学校の先生にも連絡して下さいとも。

今日の午後から、君たちの一人ひとりの心に、古ヶ崎小学校を置いてくださいなと、ここの学校教育目標 かしこく やさしく たくましく を心にいつもおいて生活してくだされよ。特に「たくましく」をお願いするところであります!

 

それと今話題になっている、イタリア、ミラノのドメニコ・スキラーチェ校長の言葉から

○社会生活や人間関係を「汚染するもの」こそが、新型コロナウイルスがもたらす最大の脅威である。

○「人々が不安になっている時には、話を聞いただけで見たような気になってしまうものだ」ということが、パニックに陥った時の人間の心理にはあること。

○ 「目に見えない敵からの脅威を感じている時は、仲間なのに潜在的な侵略者だと見なしてしまう危険がある」こともあること。

○ 「こんな時にこそ良い本を読んでほしい」「集団の妄想に惑わされず、冷静に、十分な予防をしたうえで普通の生活を送ってほしい」と呼びかけたことも、話の中にいれてみました。 

○ 以前本校でも講演いただいた、脳トレの川島先生のお話から、スマホをみると学習したことがなくなってしまう話もしました。スマホは時間を決めて使用しましょう。かなりそれが心配です。ホント!

明日から、どんな生活を考えますか。自分の意志、こうやっていこう!というものを考えてやっていきましょう。みなさんお元気で。

別紙にて保護者様宛に、臨時休業のついて を配付しております。よろしくお願いします。

 

窓全開の風通し良い中で短時間の集会を実施しました。

しかーし、写真の縦横変換できません!泣き