今日の給食は、すき焼き丼、里芋のごまだれあんかけ、味噌汁、バナナ、牛乳です。

 

すき焼きは、海外まで知られている日本料理の1つです。

ところで、すき焼きの「すき」とは一体なんでしょうか?

調べてみると諸説あるようで、

1 江戸時代に、関西地方で農具の鋤(すき)を鉄板にして魚や貝を焼く料理

  ※関西風のすき焼きは、牛肉を焼いてから鍋に入れます

2 薄切りのした食材を「剥き身(すきみ)」と呼んでいたこと

3 風流や風雅を意味する「数寄(すき)」

などの説がありました。

 

美味しい給食を今日もしっかり食べて、午後も元気に活動しましょう。