ハイブリッド学習を目指して
まずは、1年生です。
今日は2回目のタブレット学習です。今日は、パスワードを入力してタブレットを起動させる学習でした。
生活科では、「花や茎で遊ぼう」の学習でした。写真のように草相撲をしたり、エノコログサで指輪を作ったりしていました。
体験的・体感的な学習は「非認知能力」を上げる効果があり、「非認知能力」が学力向上に繋がるとの研究結果もあります。
デジタル学習と体験学習のハイブリットで、学習効果の高い学習になるよう柿ノ木台小では工夫をしています。
2年生です。
算数の「かさ」の学習をしています。
2年生はL(リットル)やdL(デシリットル)ml(ミリリットル)を学習しますが、今日は、デシリットルますをつかって2Lや5L水を準備する学習をしています。このような体験が10dLが1Lになることの根拠となります。与えられた知識を鵜呑みにするのではなく、本当にそう言えるのか、自分で調べる「検証力」を身に付けることは、インターネット等による情報社会には必須な力です。
デジタル化が進む社会だからこそ、このような体験的な学習が大切なのです。
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