落語教室(6年生)
12月16日(月)
6年生が落語教室をおこないました。はじめに落語家、金原亭馬太郎さんの「もと犬」という落語(犬が人間になってしまうお話)を聞きました。
ユーモアたっぷりのとても楽しいお話でした。
落語では手ぬぐいと扇子で所作を表現します。何をしているところかがクイズとなりました。
手ぬぐいと扇子を使って、筆で俳句を書いたり、おまんじゅうを食べたりしているところを表現していました。6年生もそばを食べている様子に挑戦です。
恥ずかしがってなかなか立候補がでず、誰もやらないかなと思っていましたが、担任が先陣をきってくれました。みんな大喜びです。
担任に続き、子どもたちも挑戦しました。
二人とも、動作もそばの音も上手に表現していました。高座に座って、みんなの前で披露するのは勇気がいると思いますが、堂々と表現し、場を盛り上げていました。すばらしいです!
落語家さんの落語を生で聴くという貴重な体験ができました。今日の経験をきっかけにして、他の落語を聴いてみるのもいいかもしれませんね。
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