10月25日(金)

1年生が算数の研究授業をおこないました。柿の問題です。実物の柿が出てきて興味津々です。

学習問題です。さくらんぼ計算やブロックを使って、計算の仕方を一人ひとりが考えます。

困ったときは、ヒントコーナーで考えることもできます。

計算の仕方を全員で確認しました。

10のまとまりを作るとき、小さい数を分けるのか、大きい数を分けるのか、早く簡単に正確にできるのはどちらなのかを、ブロックを動かして確認しました。

実際の操作から、小さい数を分けて計算する方がよいことに気づきました。

1年生の子どもたちは落ち着いて学習に取り組み、頑張っていました。入学当初に比べると、できることが増え、頼もしさを感じます。

大橋小の教員はお互いの授業を見合い、よりよい授業作りのために、研修に励んでいます。