8月1日(木)

7月29日(月)に「家庭教育学級」の「親子科学実験教室」が行われました。

家庭教育学級とは、各学年の保護者同士が集まって

交流や体験をとおして仲間づくりをしながら

子育てについての情報交換や、家庭での知恵や知識を学ぶ場です。

今回は理科室で実施しました。

講師は理科のプロフェッショナル、松ケ丘小学校の教頭先生です。

はじめに、磁石を利用したおもちゃを作りました。

コップを上下に動かすとキツツキが動きます。

次に、折り紙で飛行リングを作りました。

完成したら、理科室内で飛ばしました。

最後に、紙パックで発射台とロケットを作りました。

紙パックをジャバラ状に折りたたむのが難しかったです。

優しいお兄ちゃんが弟を助けていました。

完成した発射台を使って、ロケットを飛ばします。

思ったより結構飛びました。

最後に、松戸市理科作品展について、その審査にも携わっている松ケ丘小の教頭先生よりお話がありました。

論文の書き方や、科学工作を作る際のポイントを教えていただきました。

ぜひ、今回学んだことを生かして、夏休みの宿題に取り組んでみてください。

(今からでも家庭教育学級に入りたい、という方は本校教頭までご連絡ください。)