10月17日(木)

昨日、家庭教育学級の「給食試食会」がありました。

家庭教育学級とは、各学年の保護者同士が集まって交流や体験をとおして仲間づくりをしながら、子育てについての情報交換や、家庭での知恵や知識を学ぶ場です。

はじめに、栄養士から給食が法律に基づいて実施されていることや、調理室の様子について写真付きで説明がありました。

その後、参加者で協力して配膳します。

配膳が終わったのでみんなで「試食」します。

昨日のメニューは①鮭の炊き込みご飯、②生揚げの唐揚げ甘辛あん、③小松菜の磯和え、④味噌汁、⑤りんご、⑥牛乳です。

鮭の炊き込みご飯は、具材にしっかりと味がしみこんでいて、三つ葉の香りも加わり、秋を感じられる味でした。

今からでも家庭教育学級に参加したいという方は本校教頭までご連絡ください。

本日の放課後は、教職員の社会科研修を行いました。

講師は本校教頭でした。

途中、グループに分かれて協議も行いました。

最後にグループごとに発表しました。

大橋小の先生方は子供達が帰った後も、楽しく分かりやすい授業をするために日々勉強しています。