2月20日(火)

先日、1年生が紙版画を刷っていたので、その様子をお知らせします。

ちょっと前までは紙版画といえば、紙を切ったり貼ったりして作りました。令和時代はインクの付いているシールを貼って作ります。こんな感じです。

作業は2人組で行います。まず紙を水に浸します。

濡れた紙をずれないようにシールで作った版画にのせます。

上に新聞をのせ、バレンでこすります。

紙をそっとはがすと、あら不思議、インクが写っています。

令和時代の紙版画は、のりも、ローラーも絵の具も使わずにできてしまうんですね。便利になりました。