11月20日(月)

6年生が2・3校時に陶芸教室をおこないました。まずは、説明を聞いたり、作り方の動画を見たりしました。

さあ、いよいよ作ります。まずは、糸で粘土を切り分けます。

丸くしてから、中央に親指を入れ、新聞を回しながら形を整えます。昔作った、泥ダンゴ作りを思い出した人もいたようでした。

お皿やカップ、鉛筆立てなど作りたい形にしていきます。

担任の先生も作っていました。何を作ったのかな?

縄や割りばしで模様をつけている人もいました。

仕上がりの色を選びます。冬休みの前ごろには焼きあがるそうです。来上がりが、とても楽しみですね。

5・6校時は4年生の三匹獅子舞の授業がありました。三匹獅子舞とは大橋胡ろく神社に江戸時代から伝わる獅子舞です。五穀豊穣(作物が豊かに実ること)や悪霊退散(たたりをしずめること)を祈る行事と言われています。6人の地域の方が来校して、授業をしてくださいました。

まずは、獅子に触ったりかぶったりしました。3つの獅子の違うところを見つけました。

次に、三匹獅子舞の踊りを見せてもらいました。

4年生も楽器の体験しました。

獅子をかぶらせてもらいました。頭が小さいので、ぶかぶかになってしまいました。

授業中、お猿さんが時々いたずらをしていました。

担任の先生も太鼓に挑戦!とっても上手でした。さすがです。

今日は大橋地区の伝統行事について学びました。将来、4年生の中から、獅子舞やお猿さんをする人がいるかもしれませんね。

地域の皆さま、お忙しい中、子どもたちに貴重な体験をさせてくださりありがとうございました。