9月5日(火)

今日は、4年生が梨の収穫をおこないました。

1本しかなかった梨の木が病気になってしまい、実がほとんど落ちてしまったことを、教頭先生が話しました。今年は猛暑日が続いていたので、そのことも影響したのでしょうか。

梨農家の渡来さんから梨の収穫の仕方を教えていただきました。

梨の数が少なかったので、代表の人が収穫しました。他の人は「エアー収穫」です。

中はこんな感じでした。

お世話のなった渡来さんに実行委員からお礼の言葉がありました。

渡来さんが、家で作った二十世紀梨を子どもたちに持ってきてくれました。2個ずつおみやげに持ち帰ることができ、みんな嬉しそうでした。

4年生が一生懸命、お世話してきた梨の木。夏休み中も梨農家の方々が消毒をしてくださったり、大橋小の先生方も水やりをしたりしたのですが、収穫があまりできず、残念でした。4年生は、作物を育てる難しさや苦労がわかったのではないでしょうか。これからは、また梨の実がたくさんできるよう、梨農家の方々にいろいろと教えていただきながら、木のお世話をしていきましょう。渡来さんからいただいた貴重な梨を、よく味わって食べてくださいね。