6月1日(木)

今日は創立記念日です。昭和56年に東部小、柿ノ木台小の分離校として、大橋小学校ができ、今年で42周年となります。今日の全校朝会の「校長先生からのお話」で、開校当時の話と校章のいわれについてスライドを使って話しました。

当時の児童数は約680名で1年生が5クラスもあり、6年生が1人もいなかったことを話すと驚きの声をあげていました。42年前の大橋小学校の写真にも興味津々でした。

次に校章のいわれについて説明しました。校章の花の形は梨の花ですが、みなさん桜だと思っていたようです。

 

花の周りを囲んでいる5つの点は人間が手をつないで輪を作っていることを表していて、子どもたちと先生・地域の方々・保護者の方々のみんなで力を合わせて学校をよくしていこうという意味が込められています。

この校章に込められた思いを大切にして、みんなで力を合わせて素晴らしい学校にしていこうという話をしました。

このあと、6月の生活目標「思いやりをもって行動しよう」について1年生が発表しました。

みんなで力を合わせて、思いやりいっぱい・笑顔いっぱいの学校にしていきましょう!