1月23日(火)

4年生の理科の授業で、空気の温まり方の実験をしていました。まず、箱の中に電球を入れて温めます。次に煙を入れて、空気の流れを観察します。

箱の中の温度を調べると上は31℃で下が19℃で、10℃以上も違うことがわかりました。

煙の様子や温度から、温められた空気は上にいくことがわかりました。

3年生も理科の実験をしていました。

磁石に付けた鉄は、磁石になるかどうかを調べる実験でした。くぎを砂鉄や方位磁針に近づけて調べていました。

実験すると、記憶に残りやすいという良さがあります。今年は理科アシスタントの先生が配置されているので、実験がスムーズにできています。実験をきっかけに、理科好きの子どもを増やしていきたいと考えています。