ヤクルト授業・ドミニカ授業(3・4年生)
11月21日(火)
今日もゲストティーチャーがたくさんいらっしゃいました。
5時間目にヤクルトの方が来校し、3年生に対する「おなかの授業」を実施しました。
大便の状態の種類(水分量や形)について確認しました。
次に、大便が「何で出来ているのか」について確認しました。
7割は水分、他は食べ物のかす、住んでいる菌、内蔵のあか等だそうです。
様々な大便の模型を見せて説明していました。
大便は健康状態のバロメーターであるということが分かりましたね。
6時間目は4年生のドミニカ授業がありました。
4年生は総合的な学習の時間で「梨」について学習しています。
その中で、松戸の梨が「ドミニカ共和国」でも育てられているということから
実際にドミニカ共和国に行かれた「松戸市役所・国際推進課」の方を招いてお話を聞きました。
ドミニカ共和国の文化・食べ物などについてや、
なぜ、松戸の梨がドミニカ共和国で育てられることになったのかについて教えていただきました。
子供達からたくさん質問が出ました。
最後は市役所から持参していただいた掲示物を食い入るように見ていました。
その道に通じたスペシャリストに教えていただける貴重な体験ができましたね。
スペシャリストの皆様方、大橋小の児童のためにありがとうございました。
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