児童下校後、心肺蘇生法の研修会を行いました。水泳学習が間もなく始まります。水泳だけでなく、毎日の教育活動の中で児童の安全・安心のために行動できるように研修を重ねています。

 講師に松戸西口消防署の職員の方に来ていただきました。手順を見せていただいた後、交代しながら胸骨圧迫やAEDの使用について実際にやってみました。松戸市では、119番通報から救急車が到着するまで10分はかかるそうです。救急隊員が到着するまで心肺蘇生を続ける必要があります。今日研修したことは実施しなくてもよいのが一番ですが、いざという時のために備えていきます。

 西口消防署員の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。