22日 不審者対応避難訓練
いざという時に命を守るための訓練を行いました。不審者が授業中の教室に侵入したという想定です。不審者役を松戸警察署の警察官にお願いしました。
侵入があった教室の職員は不審者から児童を遠ざけるように対応し、その間に児童は侵入があったことを知らせ教室から避難します。侵入があったことを放送で全校に知らせます。応援の職員はさす股を持って駆け付け、他の教室はバリケードを作り侵入を防ぎます。
不審者が確保され安全が確認できた放送を聞いて、子どもたちはバリケードを解きました。警察官から命を守るために大事な行動についてお話をeamsを使って聴きました。初めは訓練だからと思っていた子どもたちも、警察官の迫力ある動きや声に真剣になっていきました。
このようなことは起こってほしくはないですが、物騒な事件をききます。もしもの時に自分の身を自分で守ることができるよう指導をしていきます。
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